ヒッチハイク

ヒッチハイク！！

 

この便利な時代に行先だけ書いて

 

ヒッチハイクなんてするバカ、、、

 

そう。ここにいます。

 

（ヒッチハイク今でもする人いますが、、バカって言ってすいません）

 

朝早く起きて

 

カオサンロードから大きい通りに面した所で

 

ヒッチハイク開始

 

昨日、

 

せっせと段ボールにマッキーを駆使して

 

タイ語でアユタヤに行きたいと書いた。

 

ホテルのボーイに

 

「I want to go ayatthaya」

 

「thailand write」

 

って言ったら

 

俺、ミャンマー人って言われた。

 

タイ語書けないって

 

まじかよ

 

とりあえず

 

さっき大阪の学生と

 

（この子との出会いは今度書くことにしよう）

 

ご飯を食べた屋台に

 

もう一回いった。

 

そこのおっちゃんが

 

日本語がまあまあ喋れて

 

英語もできて

 

タイ語もできると

 

そしたら

 

この人に頼むしかないと思い

 

頼みに行った

 

最初は

 

わけわかんなかったみたいだけど

 

なんとか通じたみたいだ

 

それをゲストハウスに持って帰って

 

段ボールに大きく書いた

 

さっきのおっちゃんにはタイのバンコクでは

 

ヒッチハイクは無理だよって

 

言われた。

 

そしたらやってみたくなる

 

とりあえず無理なら

 

またどこかで泊まればいいやのつもりで

 

やってみた

 

そしたら

 

ものの5分くらいで

 

原チャリに乗ったおばちゃんが

 

なにやら言うてくる

 

友達がアユタヤに住んでいて

 

今日帰るからちょっと電話してみると

 

まあ

 

とりあえず電話を待った

 

今、友達は買い物中だから

 

自分のお店で待とうと行って

 

僕を乗せておばちゃんの家に向かった

 

30分くらいしておばちゃんの家に着いた

 

マッサージ屋だった

 

（如何わしいマッサージじゃなくて普通の）

 

友達さんを1時間近く待った

 

なにやら遠くから

 

大阪のおばちゃんが歩いてきた

 

ハイヒールモモコ

 

みたいなビジュアル

 

そしたらその人がお友達だったみたい

 

日本語も少し話せたから

 

アユタヤに行きたい

 

って言ったら

 

明日帰るから明日ならいいと

 

俺は今日行きたい

 

って

 

駄々こねても

 

無理だったので

 

またヒッチハイクするって言ったら

 

アユタヤ方面に面した

 

ガソリンスタンドまで

 

おばちゃんが送ってくれた

 

なんて優しいおばちゃんなんだ

 

暑い抱擁を

 

この炎天下の中決め込み

 

感謝。

 

僕はまた

 

ガソリンスタンドの中で

 

手当たり次第に

 

声かけまくった。

 

そしたら

 

なんと

 

ものの数台でアユタヤ方面に行く車をゲット

 

一時間ちょっとでアユタヤについた

 

遺跡方面まで送ってくれて

 

マジで感謝

 

おばちゃんと戯れていたので

 

少し時間はかかってしまったが

 

夕方前までにはアユタヤについた

 

これで

 

ヒッチハイク出来ると実証

 

って言っても

 

80kmくらいなんだけどね

 

（広尾ー帯広間くらい）

 

でも僕にはいい刺激だった

 

またヒッチハイクを楽しみたいものだ

 

ちなみにバンコクアユタヤ間は

 

電車で15 B

 

なんと40円の節約

 

ま、

 

チリも積もれば山になるって言うしね

 

この調子で節約していこう

 

今は航空券が安くなっているから

 

ヒッチハイクやバックパッカーの人が

 

少なくなっているらしい

 

（グーグル調べ）

 

そりゃねテロとかもあるし

 

自分の身はしっかり守らないと

 

 

ゲストハウスの外から流れるイーグルスが心地いい

 

テラス席のあるBarがタイでは多いらしいね