騙されるとこや、、

騙されるとこやった

 

タイトル通り騙されるとこやった

 

昨日の夜、ヴィエンチャンの

 

ナイトマーケットを徘徊しているとき

 

話しかけてきたマダムと

 

話しをしていると

 

なにやら僕を実の子供に

 

似ていると

 

そう言って

 

話が盛り上がった

 

そしたら

 

このマダム

 

明日誕生日やねんて

 

明日家にご飯食べに来ないか

 

と、誘われた

 

即答で

 

「行く」と

 

そしてお祝いにカットかアレンジ

 

してあげるよと言った

 

僕はまだこの時は完璧に

 

信じていた

 

まさかこのマダムが俺を

 

騙してくるなんてことを

 

心配せずに、、

 

明日の9:30am

 

向かいに来るらしい

 

僕は明日をワクワクしながら寝た

 

異国の誕生日会なんて経験できないから

 

楽しくなっていた

 

9:30amジャストに着くように

 

待ち合わせ場所に向かった

 

そしたらもう待っていてくれた

 

時間をしっかり守って

 

そういう人もいるんだなと

 

関心。

 

トゥクトゥクでマダムの家まで行った

 

支払いに手こずっていたので

 

僕が払い、後で後悔

 

(なんで払ってもうたんやろ、、)

 

最初に弟と弟の子供の

 

2人が

 

出迎えてくれた

 

弟と少し話をして

 

奥に通された

 

マダム、弟、僕で食卓を囲む

 

弟の子供はリビングでテレビを見ている

 

なんで?って思っていたが

 

楽しくなっていたので気にしていなかった

 

happy birthdayソングを歌って

 

「いただきます」

 

このへんでなんかおかしいなと、、

 

写真を撮ったらダメと

 

食事はいいけど

 

顔の写真はダメと

 

変な理由をつけて顔はダメって

 

言っている

 

変な雰囲気を察し

 

僕だけでたスープ(うどんみたいなん)を

 

回避した

 

みんながご飯に手をつけてから

 

ご飯を口に運んだ

 

食卓には炒飯、骨つき肉、サラダ、ポテトサラダ

 

が並んでいた

 

マダムは僕の左手に座り

 

弟は僕の正面に

 

僕の右手側は壁

 

この配置でご飯は進む

 

弟の奥さんは妊娠していると

 

誕生日会で写真を撮ると

 

流産しちゃう言い伝えがあると

 

僕に力説してくる

 

おかしい、、

 

不審に思い話を聞いていく

 

マダムは昨日と今日

 

二人っきりならかなりハイペースで

 

しゃべり通すのに

 

今日は静かで弟だけが

 

喋っている

 

僕の旅のことを話した

 

地球を回りながら

 

hair cut

 

たくさんの人と触れ合いたいと

 

自分のことを話したら

 

意気投合し

 

弟はシンガポールで働いているから

 

シンガポールに来た時は僕が

 

ガイドをしてあげると言ってくれた

 

なんていい奴と思いながらも

 

お腹いっぱいになっていった

 

そしたらある部屋の一室に通されて

 

なにやらビジネスの話を

 

僕としようと言ってきた

 

(ビジネス?なんで??)

 

彼は僕とカジノに行って儲けようと

 

僕はポーカーの達人なんだと言ってきた

 

ん??

 

僕の疑問は頂点に達し

 

マダムそっちのけで

 

彼を日本語で罵倒した

 

それから、すべてを疑ってかかり

 

俺は帰ると一言も発していないのに

 

帰る身支度としろと言ってきた

 

大体の詐欺は騙せないと思ったら

 

ドライになり

 

そしてバイバイととなる

 

開き直り方が尋常でない

 

後ろめたさの気持ちは

 

微塵も感じなかった

 

そして帰り際

 

僕が払っている

 

トゥクトゥクのお金を返せと言って

 

少し返ってきた

 

マダムはお金がないと言って、

 

かわいそうなのでそれで許してあげた

 

マダムと彼は喧嘩している

 

すごい大声で

 

多分、

 

こう言っているんだろう

 

「お前が図々しいから騙せなかったじゃねーか」

 

「は?」

 

「オメーがちゃんと見極めて連れてこないからこうなったじゃねーか」

 

と大声で言い合ってる

 

外人パワーを感じた

 

文化が本当違う

 

見境なしに喧嘩

 

騙そうとした奴が

 

目の前にいるのに、、

 

そうすると

 

男たち数人が玄関にいて

 

バイクで送ると言ってきた

 

こいつらはいつから外で

 

スタンバっていたんだろう?

 

疑問は増えるばかりで

 

一人の男と一緒に帰った

 

しかもこの男

 

途中までしか乗せずに

 

ここから歩けと言い出した

 

「ん?」

 

僕は

 

大声で

 

「go hotel」と

 

おっちゃんに言った

 

大声、分かりやすい単語

 

これだけで伝わる

 

おっちゃんは

 

「ok,ok」言いながら

 

送ってくれた

 

そしてホテルに戻ってこれを

 

書いている

 

ご飯を食べて一時間以上経過

 

睡眠薬を盛られていたら

 

そろそろ効いてくるのだろうか、、

 

後でgoogleに聞いてみよう

 

とりあえず、変に騙されずに良かった

 

これからもっと警戒していかないと

 

いつか本当にやられる

 

今日もいい経験したと思い

 

トゥクトゥク代は勉強代としよう

 

結構高かったし何日間は節約や、、、

 

あー

 

あいつらの顔強引にでも

 

撮っておけば良かった、、

 

みなさん

 

ラオスのヴィエンチャンにも

 

優しく声をかけてくる

 

詐欺師がおりますので

 

気をつけてください。

 

ラオス怖くなったので

 

すぐ逃げたいと思います。

 

さ、気晴らしでもしようかな、、、

 

 

 

俺の渾身のbirthdayソング

 

返してや、、

 

音痴は世界共通で

 

僕が音痴すぎて

 

みんな笑いをこらえていた

 

いっその事

 

笑ってくれた方がいいは!!

 

 

big mama  thank u 

 

 

happy birthday to you

コメント: 3
  • #3

    ryu (水曜日, 16 3月 2016 10:47)

    よしくん
    ラオス駆け抜けてもーた。笑
    思ってた以上に物価高くてびびった。
    見逃した分、どっかで取り返さないと。。笑

    ちー母様
    200%警戒します!!命守ります!

  • #2

    ちーはは (月曜日, 14 3月 2016 22:05)

    警戒120%
    しなはれゃ

  • #1

    よし (土曜日, 12 3月 2016 18:41)

    りゅうやくん、ラオス良いところだから、ちゃんと見てこないと後悔しますよ〜!