sleepingbus&crazybus

ビエンチャンから

 

ベトナムのフエへ行く

 

先日のポーカー詐欺未遂

 

での出来事で恐怖心と

 

ラオスの物価が

 

思ったより高いのを考慮し

 

ベトナムのフエに行こうと思い

 

バスのチケットを購入

 

だいたい17万~24kp

 

2200円~3200円くらい)

 

が相場らしい

 

 

僕は22kpしか探せなかったけど

 

今後使う人は

 

探しまわって下さい。

 

多分探したらもっと安いの

 

あると思います。

 

フエまでバスが一緒だった

 

大吾さん情報

 

確かな情報です。

 

情報では10数時間

 

くらいで着くらしい

 

ビエンチャンーフエ

 

のスリーピングバスは

 

みんなきついって言ってるけど

 

そんなにきつくなかった

 

ホテルからpick up

 

してもらって

 

長距離バスステーションへ

 

乗り合いトラックで行った

 

スリーピングバスには

 

靴を脱いで入る

 

過去のバックパッカーブログを読んでいたので

 

まんまのバスでびっくりした

 

数年ていっても

 

10年近く遡ったブログでも同じことを

 

書いてあった

 

室内のネオンがハイカラで

 

鮮やかで綺麗

 

スリーピングバスは

 

足を少し伸ばせる作り

 

横にうまく乗れば

 

寝やすかった

 

完全にフラットにはならないが

 

想像してたより意外と苦にならなかった

 

トイレ休憩もこまめに割とあるし

 

休憩するとこでご飯も食べれる

 

(休憩中のご飯はお金がかかると思って

 

食べないでいたけど、

 

最後のご飯時

 

添乗員にラオスの通貨使えるか頼んだら、

 

携帯の翻訳機能使って

 

ご飯はタダっていう画面を見せられた。

 

最初からご飯もついた値段だと推測。

 

今後スリーピングバスを使う人がいれば

 

確認してみてください。

 

何も言ってこないので、

 

タダなのかかどうかわかりません)

 

夜ご飯を食べ終えてから

 

みんなバスに戻る

 

すると、

 

バスはエンストを繰り返す

 

繰り返す、繰り返す

 

バスは動かなくなった

 

運転手たちは色々とエンジン部分を

 

見ていたが直らなかったのだろう

 

電話かけてから

 

消灯され

 

みんなバスの中で一泊

 

朝になって

 

代わりのバスが来た

 

昨日の電話は

 

変わりを呼んでいたみたい

 

故障により10時間近くロス。

 

何も言わない乗客たち

 

日常でもあるんだろうな

 

文句の一言も出ない

 

戦闘民族ベトナム人は

 

優しかった。

 

そして、

 

荷物やら人を入れ替えていく

 

無事入れ替えが終わって出発。

 

ちなみに、

 

動かなくなったバスは

 

線で繋いだら動いていた

 

バッテリー系統があかんかったんか

 

直って良かった。

 

そのままバスは進む

 

車内は爆音でタイ音楽

 

(歌謡曲みたいな演歌みたいな音楽)

 

吉本新喜劇みたいな番組

 

映画

 

(カンフーハッスル)

 

エアコンガンガン

 

そんな何やで国境について

 

出国と入国

 

知らん1ドル払って

 

(賄賂的なん)

 

イミグレーションをクリア

 

外国人はサーモグラフィーで

 

体温取られて

 

出国と入国の検査場は

 

隣り合わせ。

 

壁もなく

 

隣り合わせ。

 

よく見たら

 

着ている制服が違う

 

ツッコミどころ満載

 

初めて見た光景は

 

おもろかった

 

みんなパスポートにお金挟んでたし

 

賄賂が黙認。

 

なにくわぬ顔でポケットへ

 

イミグレーションを越え

 

歩いてバスまで歩く

 

5分ぐらい先で

 

バスは待ってくれている

 

バスは進み目的地についた

 

バスで一緒だった

 

日本人学生さんは

 

もっと先のダナンまでだったので

 

ここでバイバイ

 

大吾さんご夫婦は

 

目的地のフエまで一緒だったので

 

ゲストハウスが固まっている地域まで

 

一緒に歩いた

 

夫婦で旅行できる関係が羨ましく

 

そして素敵な関係なのが伝わってくる

 

安宿街について談笑していると

 

客引きが寄ってきた

 

僕は見事に客引きに捕まって

 

チェックイン

 

夜遅いのと

 

相場ちょい安だったので

 

すぐに決めた。

 

自慢ではないが

 

ゲストハウス選びは

 

8割がた引きが強い

 

むしろ

 

住めば都

 

泊まれば都

 

屋根がついてWi-Fi使えたら

 

それでオッケー

 

ちなみにフエでは

 

朝食付きのドミトリーで5$くらい

 

交渉次第ではもっとねぎれるはず

 

朝食は3種類くらい選べて

 

(バケットにオムレツ)

 

コーヒーか紅茶

 

 

ここを拠点にフエ探索が始まる