カンボジアで色々考えた

カンボジアの事情とボランティア活動

今日は僕が見て、聞いて体験し

 

感じたことを長々とと書き綴っていこうと思う

 

長いので、一旦休憩を挟むといいと思います。

 

 

 

 

 

カンボジアでももちろん

 

free cutをして

 

コミュニケーションをとりながら

 

楽しい時間を過ごすことができている

 

それは今回の旅の趣きであり、

 

僕のできる最大級のコミュニケーションの

 

取り方だ。

 

いつものように

 

まったくカンボジア情報も調べずに

 

ネットから観光地やたくさんの方のブログを

 

見て回った。

 

同じく、旅をしながら髪の毛を切っている

 

美容師さんたちのブログも含めて

 

情報を集めていた。

 

その中で目が止まったのは

 

カンボジア孤児院での

 

ボランティアカットだった。

 

 

 

たくさんの地域にNGONPO

 

一般企業など団体は様々だけど

 

いろいろな団体が、

 

ボランティア活動をしている。

 

ボランティア活動って言っても

 

たくさんの活動がある。

 

ボランティア活動って一体なんなん?

 

 

 

それは各自調べてください。

 

簡単言うと、志願兵らしいです。

 

ウィキペディアに書いてありました。

 

志願兵って言っても、

 

戦争に行くとかではなく

 

その場に自ら行き

 

activityをする奉仕活動。

 

募金もボランティア活動らしいけどね

 

募金ってなんかよく分からないし

 

難しい問題なのかな

 

募金してもそれを

 

管理してる側が

 

運営費とかで

 

全額全てが

 

募金されているわけではなく

 

一部は消えるんだろうね

 

ボランティアも一緒で

 

運営している側は

 

いい車に乗ったり

 

まあまあいい暮らし

 

しているって聞きました。

 

(そんなお金あったら

 

子供達に、、、)

 

 

ボランティアインターン

 

っていうのがあって

 

学生やボランティア

 

に興味があって

 

どうしたらいいか

 

わからない人がそういうツアー

 

に参加するんだろう。

 

ちゃんとした団体ならいいけど

 

子供を集めるために

 

親に営業とか

 

かけてる団体もいるらしいから

 

ちゃんと調べるってこと

 

が必要。

 

ボランティアって

 

単に旅行して

 

その国でお金使っても

 

ボランティアなんじゃね?

 

とか思ったり、、

 

ま、とりあえず

 

興味ある人は

 

しっかり調べてみてください。

 

 

カンボジアは貧困だ

 

とかよく聞くし

 

実際生まれた瞬間に

 

人生はほぼほぼ

 

決まってしまうのもしれません

 

 

貧しかったり、

 

親や近親の人が

 

いなかったり

 

体に何らかの障害があったり

 

そんな子供だけじゃないってことを

 

11$以下で暮らしている人や

 

旅行者よりいい暮らししてる

 

子供とか普通にいるよ

 

 

カンボジアのポルポト政権が

 

字を読めたりする人

 

先生など知識人を殺して

 

現代に原始の時代を

 

再現させようとして、

 

ポルポト政権が終わってから

 

まだ30数年しかったってなく

 

そんな歴史の浅い中

 

徐々に文化を作っていくのかな

 

 

僕も最初は少なからず

 

興味はあった。

 

ボランティア活動や

 

孤児院でのボランティアカット

 

 

 

興味はあったけど薄れたな

 

むしろ

 

何が良くて

 

何が良くないのか

 

わからない

 

カットにしても、

 

何かサッカーボールや

 

ものをただ単にあげて終わったら

 

そのあとはどうなるの?

 

タダでいただくことで

 

ほんと変にお金を稼ぐって

 

聞きました。

 

 

孤児院などに

 

預けられることになった子供

 

たちが変なお金の

 

稼ぎ方を

 

覚えてしまうこと

 

これも問題が深いね。

 

騙しや、ひったくりがあるように

 

これから学び

 

また学んでいくのだろう

 

 

 

 

 

孤児院でのボランティアカット

 

をやってきました。

 

って聞くとみんなどう思うのかな

 

「すごい」とか。「やるね~」

 

とか褒めてもらえるのかな

 

 

free cutも同じで

 

「やるね」「すごいね」

 

って実際声かけられる。

 

 

 

どうだろう、、

 

 

今、現地で働いている

 

美容室師や理容師の

 

仕事をっとっていることにも

 

なるのだろうか、、

 

一回の関わりだけで、

 

一生をサポートできない

 

旅先でのカットは

 

現地の生態系を少し

 

壊しているのかな

 

たくさん考えても

 

わかんないや

 

切ることをやめたらいいのか

 

だったら、

 

お金もらったらいいのか

 

 

考えることも、多々あった

 

けど、気にしていても

 

仕方ないし、

 

むしろ

 

開き直る。

 

批判の声もあると思う

 

(実際そういう声も頂戴した)

 

だけどもなんだろうな、

 

意味なんてない

 

 

言葉が通じないながらも

 

互いに一生懸命に伝えようとし

 

一生懸命に受け取ろうとする

 

そんなやり取り。を

 

一瞬の

 

ほんの一瞬の中で

 

判断し、髪を切ることになる

 

長い時間を関わってないのに

 

ノリや雰囲気で

 

切らせてくれたり

 

だから意味のあるつながりに

 

なるように気持ち込めて切る

 

 

 

プノンペンでは

 

カットモデルの声かけのように

 

モデルハントを3日くらいした

 

それは、ある機会があって

 

先輩にお店の一部を使わせて

 

いただくことが

 

できるってことで

 

おしゃれな空間で

 

カンボジア人を

 

リアルにカットできる 

 

ってことなので、

 

必死にクメール語

 

を紙に書いて、

 

手当たり次第に声をかける

 

はたから見たら変人。

 

結局、先輩のお店の隣にある

 

オフィスの人を

 

先輩のアシスタント子と

 

説明しに行き

 

快くオッケーもらった

 

 

シャンプーして

 

濡れた状態で切り

 

乾かして、切って

 

終わりにブローして

 

いつものように

 

切る機会をいただき

 

ありがたかったです。

 

「弓さん、ありがとうございました」

 

 

 

カット中も英語を

 

クメール語に通訳してくれて

 

優しく、気がきく女の子たちだった

 

時間が余ったので、

 

編み込みさせてほしいって

 

言われたから編み込んでもらった

 

 

 

美容に興味深々だった

 

 

プノンペンで美容院を作った弓さん

 

優しく、物腰の柔らかい

 

かっこいいお兄ちゃんだ

 

ほとんど一から関係を作って

 

やっていくって、

 

ほんと大変だと思う。

 

けど、それ以前に

 

笑顔が素敵だった

 

幸せそうな笑顔だった

 

大変なことより

 

楽しさの方が

 

勝ってるのだろう

 

 

カンボジアは電気代が高い

 

美容商材が

 

日本に比べて高い

 

日本人と比べて背が低いので

 

日本規格のシャンプー台だと

 

ダメらしい、、

 

だけど、弓さんは

 

日本のculturebeauty

 

を押し付けない

 

むしろローカルに

 

溶け込んでいる

 

たくさん話しを

 

聞かせてもらって

 

いい言葉をいただいた

 

その言葉をしっかりと

 

噛み締めて旅を

 

続けていこうと思う

 

かなりまとまりが

 

ない記事になったけど

 

何か感じたらいいなと

 

 

 

 

 

人それぞれ違うから面白い

 

おもろいことを明日も企もう

 

 

 

 

 

 

 

「まずはやってみよう

 

 

できることやってみよう。」

 

 

 

 

だってさ。