プノンペンからシアヌークビルへ向かう

Dancing In The Street / 

 

David Bowie & Mick Jagger

 

が頭の中で鳴り響いている

 

バスは田舎道を爆走

 

するのだ、

 

対向車なんてお構いなしで

 

どんどん車を抜かして行く

 

プノンペンからバスで

 

5時間(大体6$

 

でシアヌークビルに着く

 

僕は今、

 

カンボジアのbeachで有名な

 

シアヌークビルに来ている

 

beachはローカルの

 

ビクトリービーチ側

 

観光地化されている

 

オーチティルビーチ側

 

とある。

 

僕は最初、ローカル側に

 

行ったが宿を探せなくて、

 

旅行者が集まる

 

オーチティルビーチ側に

 

向かった

 

歩きで計7km近くを

 

重いバックパック

 

を背負って移動

 

ほんと、心折れそうになった

 

ドミトリーありのゲストハウスを

 

聞き込みの末に見つけて

 

すかさずブッキング

 

ソッコーでbeachに向かって

 

海にダイブ。

 

てか、海に行きすぎや

 

むしろ、シアヌークビルには

 

海しかない

 

重要なので

 

もう一度言おう

 

beach以外何もない

 

バカンスには

 

いいかもしれない

 

最近はリゾート開発が

 

ちょっとずつ

 

進んでいるらしいけど

 

海以外は何もない

 

ほんと何もない

 

(ほんと何もない)

 

欧米人は決まって

 

海で肌を焼いている

 

僕は海でぴちゃぴちゃ

 

遊ぶ。

 

ローカルの人々は

 

夕方から徐々に

 

海に集まり

 

束の間の休息を。

 

beachで遊び疲れたので

 

シャワー浴びて休息

 

日本語で興味を引いてくる

 

シルベスタースタローンに

 

似てるおっちゃんと

 

そのおっちゃんの

 

友達おっちゃん達と

 

コミュニケーションとって

 

僕の1日目は終わろうとしていた

 

気分いい欧米人はお酒など

 

おごってくれる

 

お礼に髪の毛切るよ

 

って言ったら

 

オブラートに断られた

 

(むしろ切るとこねーし)

 

ここでは年配の

 

欧米人がセカンドライフ、

 

サードライフを楽しんでいる

 

仕事を引退し、

 

田舎で人生を終えるのだ

 

そういう人生もまた

 

楽しそうだ

 

 

 

 

 

 

 

 

She's A Rainbow /

 

The Rolling Stones

 

 

 

 

 

 

でお別れしよう