プーケットのビーチ巡りしました

今日はプーケットが最後の夜ってことでドミトリーで一緒のpauと一緒にbeachに行くことになった。

 

と言うのも昨日の夜に一緒にご飯を食べに行って、ゲストハウスの洗面所で髪の毛を切ってあげたらえらく気に入ってくれてまして、ノリノリになったpauが強引に誘ってくれたので一緒に行くことになった。

 

pauはこだわりが強くてかなり切り直したけど、気に入ってくれて良かった。

 

こだわるところが面白いね。

 

短くしてくれ。そんな一言で始まったカット。

 

切って確認してもらって切って確認。ここ切ったらおかしいかな?なんて言われながらベリーショートまで切った。

 

切った後も、何回も鏡を確認してチェックしている。しかし、気に入ったのであろう「good job」を連発してくれた。

 

 

It was pleasant work.In addition, let's meet in Valencia.

 

 

朝からバイクを2ケツしてkate beachに来た。patong beachより人少ないし、むちゃくちゃ綺麗やった。

 

ビーチではしゃぐ男二人。笑。

 

端から見たらキモいのかな?って今になって思う。

 

beachにいた時間は短かかったけど、綺麗な海に癒された。

 

プーケットの街を原チャで徘徊してご飯食べてゲストハウスに帰ってきた。

 

この飯食べる時が一番難しかった。

 

と言うのも、かなりぐいぐい強引なpauは高いところには入りたくないし

 

(僕も高いところは節約したいので入りたくないと伝えずみ)

 

値段交渉して断られるたびに機嫌悪くなってくるpau

 

だけど、街の中には安いお店を見つけることができなくて結局ゲストハウスの近くにある、僕がいつも行っているパッタイのお店に連れてった。

 

ここのおっちゃんは値段書いてないメニューを見せてきて外国人にはぼってくるけど、僕が一人で行った時に値段交渉した時にお願い、お願い言うてたら笑ってディスカウントしてくれたのだ。

 

お願い攻撃はいい感じに通用するみたい。

 

 

そこに行ってパッタイ食べたら機嫌直った。笑。

パッタイが好きらしい。箸の使い方教えてあげて褒めたらすごく機嫌良くなるし、そのままゲストハウスに戻ってお昼寝した。

 

夜はpauのタイ人の友達と飲みに行こうって話。その為に体力を回復させる。

 

 

僕たちは、またパッタイを食べてからプーケットの繁華街に向かった。

僕らは待ち合わせの時間より早く着いて少しビールを飲んで待ってることに。

 

今夜の飲み代はpauがカットのお礼ってことですべてもってくれた。

 

なんていい奴なんだ。そんなに髪の毛気に入ったのか。と思いつつ、嬉しいこと。

 

三人のタイ人女性に僕ら二人。完全に人数が合わない、、とか思いつつ楽しい会話ができた。

 

どこに行っても22歳くらいに見られる僕。日本人は本当若く見られてしまうけど、この歳になったら結構嬉しくなってきたもんだ。

 

アラサーは体張ってお笑いをとったら場は爆笑。海外では僕のお笑いが通用するみたいです。

 

出川さんの「WHY?」のギャグが一番笑いとった。今後も使っていこう。

 

 

タイ人の女の子たちはクラブに行きたいらしく、とりあえずクラブに行くことにした。

もうね、とりあえず踊りまくったよ。シェムリアップの時レベルで踊りまくった。笑。

 

なぜか、仲良くなったロシア人の男の人とずっと踊ってた。笑。

 

あいつあれやったんかな、、、

 

 

 

 

 

 

(ここからは卑猥な表現も入ってくるので、苦手な人は逃げましょう)

 

 

 

 

 

 

夜も更けて、タイ人女性たちと別れた後にpauはピンポンショーが見たいから行くぞってことで、強引に連れて行かれたところは、アダルティーなショー。笑。

 

ピンポンの意味がすぐにわかった。

 

裸の女性(おばちゃん。推定年齢47歳くらい)が女性の象徴から出るわ出るわ。

 

ピンポン玉。

 

ほんまにどんだけ入ってんねん!!ってくらい入ってる。笑

 

おのおばちゃんは後半にも出てくるんだけど、他の人とは芸風が違って、ほんまにただ単にすごい。

 

火を口の中に入れるし、最後の消火はあそこだし。ほんまに、芸の熟練度が半端なかった。

 

思わずチップ入れてしまった。

 

他にもショーは続いていくが、僕は目立ちやすいのか舞台に呼ばれた。

 

あたりは欧米人だらけで、男女はまちまちに人数がいた。

 

椅子に座らされて、後ろでギュウギュウに手錠かけられて、卑猥なダンスに身を包まれる。

 

パンツの中まで手入れられるし、

 

なんや、

 

僕のハーフパンツを緩めてくるではないか、まさか、

 

と思った瞬間に何の躊躇もなく生まれたままの姿に。

 

会場は大爆笑。笑。

 

ちなみにTシャツは最初に脱がされていて。むしろ、ここまでやるのはザ・外国で僕も楽しませてもらった。

 

意外と楽しかったよ。

 

手錠で繋がれて、ハーフパンツを脱がされたまま舞台袖にはけた。

 

この光景、むちゃくちゃシュールやなと思いつつ、よちよち歩きな僕。ハーフパンツは足首で止まってるからね。

 

カーテンをくぐり、生まれたままの僕を見て、また爆笑なスタンバイしているダンサー達。

 

スタンバイしていながらご飯食べてもなお裸。この光景がほんと目に焼きついたね。

 

なんて表現していいかわからないけど、プロ意識っていうかステージの裏側ってこういう感じの雰囲気を感じることが多い。

 

そんな雰囲気を感じ取った。

 

写真お願いしたら写真はみんなNGでした。裸だもん嫌だよね。笑

 

席に戻るとpauは喜んだ顔で僕と固い握手。

 

眠くなったので、ゲストハウスに帰ってきた。

 

あんなところに行こうと思わないし、いい経験できた夜になった。

 

ほんとに楽しかった。笑。

 

 

 

 

 

thank you pau

 

 

 

 

 

 

 

 

追記。

 

二回目はpauが舞台に誘われてたけど、またまた僕は舞台に上がりました。

 

 

欧米人から人気になった僕はみんなからお酒をおごってもらってベロベロでした。

 

ほんと、シルクドソレイユみたいなショーなので意外と楽しかったです。

 

(シルクドソレイユとは比べ物にはならへんけど、体を張っているいのである意味すごいです。)