今日は数人のcustomerを切った後にドキドキの取材です。
lexの時と同じ人が取材してくれて、カメラマンと通訳の方も来てくれました。通訳が来てくれたので予習が、、、と思いましたが、内心すごく安心しているのと、ガチの取材だと思いちょいと緊張しました。
最初に原稿を渡されて打ち合わせ。進行の仕方。ボイスレコーダーに録音。日本語で構わないのでそのままの気持ちを話してくださいと言われました。
たわいのない話をしながら取材がスタート。
どのくらい旅をしているのか。なぜ旅を始めたのか色々聞かれたけど、今回の取材のメインは路上でカットすること。今回のlexのお店でのfund raisingを始めたこと。そのことについて話しました。
実際のところ九州とはほとんど繋がりはないですが、何かしたいと思った。ただそんな気持ちで始めたfund raising。路上でできるコンデションの悪さには我慢できなくて、初めてサロンに交渉し席を無償で貸してもらい、ベストなパフォーマンスができるように環境を整えた。
lexに出会えたのはヒッチハイクによる友達との繋がりってこと、lexが快く僕を迎えてくれて兄弟のように扱ってくれる。そんな話をした。
僕が答えることをほとんどfeelingって訳されてた。本当にあってるかはわからないけど伝わっていたらいいなと思う。熱い気持ちだけは伝わっていたと思う。なんせ、僕の話は長くなって取材の時間が押して、残りの質問が飛ばされて後日送ることに。笑
熱くなってしまいついつい喋りすぎてしましました。
一番困った質問は「あなたにとっての旅とはなんですか?」
今はわからないけど、旅が終わればわかるかもしれませんって答えました。
わからん。ただたんに、未体験なことしたいだけ。まだ見たことのないもの。まだ知らないこと知りたいって動機だけ。
それが僕の動く理由。赤ちゃんが成長していくときに、これはパパだよ。ママだよ。って言われ認識するように初めての経験をするのが楽しいだけ。
未来のことなんて誰も想像できない。だから面白い。
取材されて色々整理できました。良き経験に感謝です。
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