今日はbarbershopで習ったマシーンを使ったFade(刈り上げ)を解説していきます。最終的にレザーを使いSkin Fadeまで練習しました。以外とレザーって切れないですね。もっと力入れろって喉元で言われます。さすが、barbershopレザー使えないと一人前と認めてくれません。空いてる時間はレザーの練習に費やしました。
トップの画像は僕が切りました。写真がないのが悔やまれる。それだけ真剣に練習してました。笑
では、まずマシーン。コンセントに直差しのパワーバリバリを使用。もうこれはパワーがないと話になりません。コードレスなんてもってのほかです。日本に帰ったら即購入しようと思います。
僕はコームonシザーでfadeするの好きなんですが、マシーンの綺麗さと速さに勝てません。皆、楽にマシーン使ってます。なのでマシーン使うこともいいのでは。
まずは、こうやってガイドを作っていきます。(色々とやりかたあるらしいので、一番練習したのでいきます。しかも、僕が切っていません。若手No.1デザイナーのariefの撮らせてもらいました。)
こうやってみると最初はかなりの奇抜なデザイン。
ソケットなしの0mmです。皆、ジェロって言うてます。
そのあと、fadeのアウトラインを作ります。トップと繋がる髪の毛ですね。それは2で。何ミリかわかりません。皆、トゥーって言ってます。
この、ハチ周りの髪を切っていきます。マシーンで。
このマシーンで切っちゃうのドキドキです。
次は1を使ってfadeのガイドの上から先ほど作ったアウトラインをなじませる。これほとんどジョリジョリの音もしないし、ほとんど切れてないんですが大切らしいです。
中間の色が薄くなってるのお気づきでしょうか。これが大切な作業。
次にone point fiveと言われる短いソケット使ってガイドの線を消していきます。もう肌にごり押しで削っていきます。
もうゴリゴリに肌に当てます。
痛そうですが、customerはこのゴリゴリがないと嫌らしいです。
さすがのbarber。
ガイドのラインを消したらトップの髪の毛をスクエアに切り工程の二つ目に作ったアウトラインとトップのスクエアに切ったところをつなげる。
デザインによって違うけどskinfadeはこうやって作られていました。
みんなのマシーンテクに脱帽です。
レザーとマシーンが欲しくなりました。
日本に帰ったらbarberstlyも切っていきます。
綺麗ですね。モノクロにしたらわかりやすいです。
なので皆モノクロに加工してくれって頼まれます。
僕の切ったやつ今度載せます!!お楽しみに!
今回、barbershopで短いスタイルとbarberstlyを切ってまだまだ知らないこと多く、見て覚えて練習してってそんな毎日が楽しかったです。
(日本のライセンスどうにかならへんかな、、、)
レザー使うためにまた学校に行くことを模索中。日本のライセンスで美容師は顔剃りできないんです。しかし、どっちも持っていても建物が同じやったらあかんかったような、、、調べないと。
昨日からklの安宿に泊まっているのだが、朝からビール飲んでる推定65歳のアル中のじいさんが僕の隣でunoやってはしゃいでます。
いつまでも少年の心は見失っちゃダメですね。
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