シンガポールで高校の同級生に会ってご飯奢ってもらっちゃった

中高と学校が一緒だった同級生とご飯食べに行ってきた。

 

彼女は日本を飛び出し海外で生活を続けていて、シンガポールで働いて1年以上が経つらしい。いきなり電話した僕だがびっくりされることなく会話が続く。ちょっとサプライズしようと思ったら普通に返されてしまった。

 

彼女は21:30頃に仕事が終わるらしい。海外は定時で終わってアフターファイブを有意義に過ごすものだと思っていたが違うらしい。しかも、今は忙しい時期なのにご飯に付き合ってくれるらしいので本当にありがたい。待ち合わせを彼女の仕事場近くに決定し電話を切った。

 

シャワー浴びてゆっくり準備していたらもう待ち合わせの時間に。メトロにも初乗車で場所もわからないのに前もって出発していなかった僕。海外のゆるい時間に慣れているせいにしておこう。遅刻してごめん。気をつけないと。

 

正月に地元で会っていたのでそんなに久しぶり感はなかった。彼女は時間に遅れた僕に一切怒らずに、道に迷ってないか心配してくれていたらしい。本当にいい人です。反対に僕は、タンクトップに短パン、右手に路線図乗っているパンフレット、そしてヘラヘラ。

 

今になって反省しています。ごめんなさい。

 

彼女は何を食べたいか聞いてくれた。僕は迷わず「チキン」と答えた。僕は待ち合わせる前にマーライオンの周りを走ってトレーニングしていたので僕は迷わずチキンを注文。

 

近くの屋台を数件見たがお目当てのチキンが見つからず。他を探すことに。彼女は嫌がらずにたくさんのお店を紹介してくれた。いっぱい歩かしてしまったんだが、やっとお目当のチキンんにありついた。うまい。しかも、隣にはなんちゃって王将が、、、、餃子うまそうやし。そして、ゴチになってしまった。ありがとう。

 

必ず、東京に来た際は僕がゴチします。ありがとう。

 

ご飯食べてからデザート食べに行くことにした。かき氷のマンゴー乗ってるやつに、タピオカの甘いやつ。名前わからん。

 

めっちゃうまいです。今度名前聞いておきます。おすすめです。

 

そしてむっちゃ周りに人がいる中まあまあ大きい声でトーク。懐かしの学校トークに下ネタ。周りに日本人がいなかったと思うので安心して大声で喋ってました。こういうとき海外は便利やと思います。聞かれてもわからないしね。

 

どんどんと人がいなくなっていく中、永遠とトークしていたらお店の人がシャッター閉め始めたので解散することに。結局1:00すぎまで喋っていたみたいです。今だから話せる懐かしのトークって面白いですね。懐かしかった~

 

彼女はタクシーで帰るみたいなので見送ってバイバイ。僕は歩いて帰ることにした。

 

夜のシンガポールはタクシーが走り回って、道には誰一人いないく閑散としている。マーライオンを見に行ったらさすがに23組のカップルがいちゃついてました。羨ましかったぜ。

 

ダウンタウンをまっすぐ行くとチャイナタウンがある。僕の安宿はチャイナタウンにある。さすがに誰一人もいないので怖かったな。ゲストハウスに戻ってシャワー浴びて寝れなくなったので、youtubeでサッカー見て寝ました。

 

 

こんな大都会でバリバリ働きましてや海外なんて、、、ほんまに尊敬です。素敵やわ。

 

高校の時とは想像もつかないくらい成長し大人になっているんだなと感じました。

 

 

かたや僕は成長できているんでしょうか、、、

 

 

いい刺激をもらいました。

 

 

ありがとう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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コメント: 2
  • #1

    ほし (土曜日, 04 6月 2016 08:46)

    えー!すごいー!
    だれー!?

  • #2

    ryu (土曜日, 04 6月 2016 13:20)

    風花だよ。君たちの話しもしたよ。マジですごいよね。尊敬ですわ。