僕の安眠はこれで保たれた

眠い。実に眠いです。

 

携帯をなくしここにきて睡眠不足と喉が痛い。

 

shopからみんなでご飯食べてから帰り、ゲストハウスに着くのは0:00近く。そこからメールの返事やらしたら2:00頃に就寝するのが僕のペースなんですが、ゲストハウスのワンルームに8人寝ることができるはずで今はちょうど8人なんです。しかし、中年のおっちゃんとおばちゃんはなんか知らんけど、二人で下段のベットを使い寝ている。

 

まるでここが二人だけの空間のように生活している様子から、予想ではかなりの日数をここで暮らしているんであろう。テレビや生活必需品が棚の中に置いてある。普通は棚なんてなかったスペースだったはずだが、、

 

朝が早い二人は起きてからかなりの大声で話し始める。しかも、みんな寝ているのに電気もつけるし、、

 

朝の4:00だぞ。みんな寝てるに決まってる。

 

僕にはなぜかタオルケットを支給されなかったんですが、そのわけがわかりました。この二人が自分たちの空間のように生活しているもんだから、下段の人たちはタオルケットをベットの周りに巻いて自分の空間を作っているみたいです。

 

上段には旅行者たちが寝泊まりしている。と推理。下着もあちこちのベットにかけて干してありデリカシーのかけらもありません。写真を撮ってやろうと思いましたが携帯をなくして5Dしかないので、画質が良いまま撮ったら生々しいのでやめときました。

 

昨日は二人がいきなり喧嘩を初めてうるさく、喧嘩がおさまったと思ったらいちゃいちゃ始めるし。おばちゃんは最初嫌がってたのに満更でもない感じになってるし、突っ込みどころが沢山ある毎日です。

 

バンダナをマスク代わりに、ヘアバンドをアイマスク代わりに、ティッシュを耳栓代わりに使い僕の安眠は保たれました。寒さ対策はギリギリまで外にいることと、沢山着て寝ることによって体温を調節しています。

 

 

シンガポール生活も慣れてきました。

 

 

今日も張り切って髪の毛を切ろうと思う。