楽は苦の種、苦しいは楽の種

巡礼に向けてテントを手に入れた僕は次なる目的のために英語を必死にグーグルで翻訳しながら文を作ることに着手。環境に甘えていたこともあり自分のやりたいことやらずにいる自分がいてまずは一つ一つ工夫してやっていこうと思う。

 

僕の美容師としての旅にフォーカスを当てる。

 

旅初めはいろんなことに楽しんで人も集めていろんなことに挑戦してきた。路上カットをしたり仲良くなった人にお世話になりましたとカットして繋がってきた。そこまではよかったのか、最近はゆっくり旅をしていることもあって自分の中で消化不良なことが多くなってきた。

 

そして、その消化不良の理由を探しても何も工夫せず自分で流れを作れずに、周りに流れに流されていることにやっと気づいた。むしろ、やっと問題に目を背けずに正面から見れたのかもしれない。

 

できないことを理由にして逃げていた。自分のやりたいこと必死に動かないやつにむちゃくちゃ楽しいことなんて待ってないだろう。居心地いい場にすがっていたら出来ることもできないだろう。ここは自分に鞭打ってやることやろう。やりたいことやろう。

 

だから、道端の人にむっちゃ声かけまくって髪の毛を切らせてもらう交渉をし、何か作品を作りたい。

 

旅に出てから自分の作品(世界観)を表現できなくてもやもやしていたのだろう。やっぱりデザインしたいしクリエイティブしたい。切るだけはやっぱり嫌なんだなと気付いたよおれ。

 

どういう形になるかわからへんけどとりあえず逃げないためにこうやって書き記し自分への戒めにしていこうと思う。

 

 

ここは何にもないところ、ここからがスタート。

 

 

 

自分にある能力最大限に出して最低限のこと出来るように欲張ろう。っていう決意表明。

 

 

 

ロックに行くぜ。