昨日手術が終わったらしい。
去年の暮れから症状が出始めて、近くの病院に行った結果もっと大きいところで見たほうがいいと市街の病院で検査してもらっていました。その手術が昨日無事に終わりました。
病名ははっきり聞けてないからわからないけど、心筋梗塞の手前だったらしい。心筋梗塞に手前があるのかよくわからないけど、そんなことをおかんと姉が言っていた。
今回の手術で心臓にある血管にバルーン(風船)を入れて、狭くなっている血管を広く広げるたらしい。
少ない家族の情報からグーグルで検索をかけたら、今回親父は冠静脈カテーテル手術をやったのがわかった。昨日の手術で経過を見て再検査し、その経過で次の工程に移行するか決めるらしいけど、次はステントと呼ばれる柵を血管に入れて病状の悪化と感染症のリスクの低下を予防するものを入れるらしい。
親父とはステントって何でできてるの?って笑って電話して話していたけど、ネットで数パーセントでもリスクがあると記載されていると、冗談も言えなくなるなと。
それでも笑っていられる家族が僕は微笑ましい限りです。
僕の親父は病気になってから、ずっと吸っているタバコもやめてお酒も控えているらしい。薬剤を投与されると肝臓の機能低下が見られるらしいし、それが懸命の判断だと思いながらあれだけ普通に吸っていたタバコとお酒を冷めたり控えたりするのは、今回の病気で親父は相当へこんだんだと思います。
電話では明るく話していましたがやっぱりあって話したいと思う気持ちが強くなってきた今日この頃です。
未来の話をするのはあんまり好きじゃなかったけど、親父と約束したことを僕は守れるように今日も必死に生きていくんだと思います。
家族ってほんまに大切な、そしてかけがえのない存在ですわ。
そして僕は、本当はパパって呼んでますねん。
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ドバイかあさん (木曜日, 02 2月 2017 18:33)
かれこれ20年近く前に、義父も心筋梗塞の手術をしました。今年90歳。今もピンピンしてますよ(笑)
大丈夫!パパの1日も早い回復をお祈りしています。
ryucut (月曜日, 20 2月 2017 10:09)
ドバイお母さん。
90歳!!!!!すごすぎる。
僕の親父もそんくらい行きて欲しいものだ。笑。そして医療の発展に感謝です。
ありがとうございます。なんやかんや元気にやってるみたいで安心してます。笑