変なことを書きたくなったので書きなぐります。乱文をご了承ください。
昼前に起きて、シャワー浴びて歯磨いてログ書いて、なんやかんや返信してからゲーム(ファイヤーエンブレム)してメルカド行って飯食って、ちょっとダラーってしてから路上カットに出て飯食ってホテルに帰ってくる。
そんな数日を過ごしている僕ですが、今日路上で髪の毛切っていると日本人の方々から「頑張ってください」って温かい言葉を頂きました。だけども僕はひねくれた性格なので心の中で別に頑張ってねーよって思ってしまいました。
そうなんです。別に頑張ってないんです。そんなに気張ってもいません。ほんで気取ってもいません。
人それぞれ感じ方や意見はあると思いますが、スペイン語が全く分からず日本語とたどたどしい英語で対応している僕を笑って「頑張ってください」ってまじで嬉しくありませんでした。
自分なりに目的とちょっとしたこだわりの中で僕は本気でやっています。どんな道であれ本気でやっている人を笑うのはどういうことなのかと、、、
ちょっとカチッと来たので乱雑に書きました。
路上で切っている以上クオリティはやはり落ちていると思います。ウェットで切ってるわけでもなく、ましては髪の毛を縛っていてクセがある状態で切ったりと様々なコンディションの中で切っています。そしてブローをするわけでもなく、顔に毛がついていることもしばしばです。
そんな状況の中、言葉も通じなく知ってるスペイン語を並べて髪の毛を切っています。
警察官に何回も注意されたり、人が来なくて何時間も坊主だったりしたりしました。だけど、そんなのが苦になりません。むしろ楽しさの方が優っています。
僕も一応美容師だからいろんな人を素敵に、そしてその人をおしゃれにしたいのです。そしてその人が笑顔に満足してもらうのが一番嬉しいです。そのために色々と試行錯誤しています。
そんなこんなで路上カットはやめられません。たくさんの人とコミニケーションとりたいですもん。
よーし、明日も頑張ります。笑。
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こば (水曜日, 15 3月 2017 19:15)
カオサンで出会った大阪のこばです!
覚えてるかはわかりませんが(笑)
たまにブログ見てます!
ちょうど僕も最近、「頑張れ」って言葉の使い方を考えるようになったのでコメントさしてもらいます!
日本人の言う「頑張れ」には応援、同意、好意、励ましなどの色んなニュアンスが含まれている言葉だと僕は思ってます
これは僕個人の感覚かもしれませんが、英語でいう「ファイト」は応援や見守る姿勢のニュアンスが強いのに対し、「頑張れ」は努力や行動を求めるなどの″要求″のニュアンスが強いように感じます
そのために、「頑張れ」は時として、「既に頑張ってる」とか「頑張ってやってるつもりはない」といった具合に受け手とのギャップが生じるのだと、僕は思ってます
実際の雰囲気や言い方はわからないので僕の感じてる「頑張れ」の違和感とはまた違ってましたら読み流してください(笑)
ryucut (金曜日, 17 3月 2017 00:07)
こばクン
カオサン懐かしいな〜あれから一年くらい?
顔見たら絶対思い出す。今はぼやっと覚えてるくらいかな。。。ごめーん。
全くその通りだよ。
頑張れってもっと軽く使いたいけど、使えないおれがいるのよ。とほほ。
日本帰ったら飲みにいこーね!!楽しみにしてるよ!!