路上でカット

路上でカットし、

 

終わってみて思った事

 

それは日本人も外国の人

 

(アメリカ、タイ、インド、ミャンマー、etc)も

 

そうそう変わらないって事。

 

去年の

 

インドの旅でもそうだったように、

 

なんら変わりのない

 

(見た目は違うけど)人間。

 

いい人もいれば、悪い人もいる。

 

でも、本当にみんないい人。

 

what are you

 

(どうする?ってこれで合ってるかわからないけど、、、)

 

ほとんど聞き取れないけど、ボディーランゲージと少しの単語で

 

「長さはこんくらいで、あとはお任せ」っていている模様。

 

僕の

 

where are you from?

 

に対して2つ以上の返しと会話が飛んでくる。

 

英語が全くできないのに気さくに話しかけてくれる。

 

ギャラリーからの声かけにも対応できなく困っていても、

 

何一つ怖い顔を見せずに待ってくれる。

 

(ほとんど聞き取れないから知ってる単語を連発)

 

それでもカット中は真剣になって黙っていても、

 

ギャラリーと切られている人の会話はあるし

 

なんか助かったし、楽しかった。

 

いろいろと、ごちゃごちゃになりながらも

 

終わった後は、みんな拍手喝采。

 

久しぶりに

 

沢山の人から拍手をもらって嬉しい。

 

本当に出会いに感謝。

 

お代は要らないって言っても、

 

飲み物やフルーツをくれたり

 

しまいには、

 

「これは思い出」

 

と言ってチップもくれた。

 

路上でカットする行為に

 

疑問を抱いていた自分もいたけど

 

今は言えることがある。

 

「初めまして」

 

を切り開いてくれるのが

 

髪を切るということ。

 

沢山の人と出会い、

 

もっとコミュニケーションを取っていきたい。

 

 

 

英語も勉強しないと、、、、